「エンジニアリングマネージャー」と言われて何をする人かピンとこなかったので、軽く調べてまとめる。
まず、EMと言うと「エンジニアリングマネージャー」と「エンジニアマネージャー」に別れるらしい。 どっちが正しいのか分からないのでGoogleで調べてみる。
「エンジニアリングマネージャー」の方は、
もう一方の「エンジニアマネージャー」の方は、
「エンジニアリングマネージャー」の2/5くらいかな。
では、英語圏はというと、
"Engineering Manager"
"Engineer Manager"
1/10ちょっとなので「Engineering Manager」が圧勝なのであった。
という訳でこの後は「Engineering Manager」を使うこととする。
ここから本題。
参考までに読ませていただいたもの。
- 結局のところ、エンジニアリングマネージャーとは何者なのか|dora_e_m
- エンジニアリングマネージャの役割パターン6種 #マネジメント - Qiita
- 「EMはテックリードがやらないすべてのことを」 “困難さを理解している”からこそできる、“二人三脚”の進め方 | ログミーBusiness
そして結論。
Engineering Managerとは、他に明確なポジションを持つ人が「やらないこと」を巻き取って、組織とエンジニアの両方から求められることを"良い感じ"にするのがミッション。 変数が多いので、組織や状況によって全然違うのもうなづける。
期待することと、権限と責任は明確にした方が良さそうである。
Engineering Managerに限ったことではないけれど。