ガイドラインで概要を把握しましょう。最下部まで行くとそのままダウンロードできます。
HPでの表示例を含めたライセンス表記の説明はこちら。
お問い合わせに対する回答集であるFAQはわかりやすいので目を通すと良いでしょう。
押さえどころ抜粋
Q1 ブログなどでの利用
Question
ブログでUnityの記事を書いています。ブログ内で『ユニティちゃん』のデータや画像を使用したいのですが、UCL表示はどのようにしたらよいですか?
Anser
ブログのトップページやAbout、クレジット等に一括してUCL表示をしていただいてもかまいませんし、各記事の最後にUCL表示をしていただいてもかまいません。
Q2 Githubなどでの再配布
Question
Github等のホスティングサービスで、自作のプロジェクトと一緒に『ユニティちゃん』のデジタルアセットを再配布したいと考えています。注意すべきことはありますか?
Anser
以下で配布されている、ライセンスドキュメント一式を、リポジトリ内の「License」など、わかりやすいフォルダに含めて再配布するようにしてください。 http://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=UnityChanLicenseDoc また可能な場合、README.MDなどでUCL表示をするようにお願いします。
ダウンロードしたアセットにはLicenseが含まれているため、意図的に外さない限りは特に何もしなくても問題なさそうです。可能であればREADMEにライセンスを追記しましょう。
Q3 SNSでの利用
Question
趣味で『ユニティちゃん』のイラストを描いたり動画を作って、twitter、Facebook、pixivやYoutube, ニコニコ動画などのSNSで投稿をしています。投稿する各イラストや動画に直接UCL表示を埋め込む必要はありますか?
Anser
その必要はありません。まず前提として、『ユニティちゃん』の原作者であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパンとしましては、例えUCL表示を行っていなくても、『ユニティちゃん』を何らかの形でご利用いただいている限りにおいて、UCLにご同意いただいているものと解釈いたします。SNS等での活動については、この限りであるうちは特に表記は必要ありません。
Q4 アプリでのライセンス表記
アプリでのライセンス表記は以下の説明に該当するかと思います。 (Guidelineのページより)
クリエイターの皆様が創った二次創作物を公開したり頒布する時には、UCLロゴ、もしくはライセンス表記のいずれかを、二次創作物の本体もしくはその説明書や奥付、パッケージ、もしくは公開するホームページ等に表示するようにしてください。
本体=アプリ内での表記、もしくは公開するHPなどで表示すれば良さそうです。
ライセンス
© Unity Technologies Japan/UCL
© UTJ/UCL
この作品はユニティちゃんライセンス条項の元に提供されています
HTMLサンプル
<div><img src=”http://unity-chan.com/images/imageLicenseLogo.png” alt=”ユニティちゃんライセンス”><p>この作品は<a href=”http://unity-chan.com/contents/license_jp/” target=”_blank”>ユニティちゃんライセンス条項</a>の元に提供されています</p></div>
![ユニティちゃんライセンス](http://unity-chan.com/images/imageLicenseLogo.png) この作品は[ユニティちゃんライセンス条項][1]の元に提供されています [1]: http://unity-chan.com/contents/license_jp/