公式ページ。 docs.microsoft.com
目次
チュートリアル
立体音響の設計に関する推奨事項などは以下を参照。
混合現実アプリケーションでの空間サウンドの使用 - Mixed Reality | Microsoft Docs
概要と目標
明記されてないけど内容から推測する前提条件とか。(2020/5現在)
- Windows 10
- Windows 10 SDK 10.0.18362.0 以降
- HoloLens2
- Unity 2019.X
- NuGetForUnity
- Windows Mixed Reality 3.0.5 以降
Unity プロジェクトへの空間オーディオの追加
MRTK コアパッケージは、Microsoft.MixedReality.Toolkit.Foundationのこと。
手元だとボリュームアイコンからの設定は、こうなってた。
Windows Sonic For ヘッドホンについては以下のサイトあたりで。
要約すると、2chヘッドホンで立体音響を聴くための機能で、音源自体がステレオだと効果はない。
Spatializing ボタンの相互作用サウンド
MRTKのUnity Projectの設定や、TextMesh ProのImportなどは適宜実施する。
ボリューム曲線の調整は、[Custom Rolloff]を選んで、ボリューム曲線のエンドポイントを編集からVolumeを1に設定すると楽。
Visual Studio で「MSB3073」のビルドエラーが出る場合は、プロジェクトを個別にビルドしていくと解消された(要は順番の問題)。
ビデオからオーディオを Spatializing
ストアアプリの設定はこっちのタブ。
機械翻訳が雑だけど頑張れば大丈夫。
実行時の spatialization の有効化と無効化
PressableButtonHoloLens2のOnClick() に設定するのは、QuadのSpatializeOnOff.SwapSpatialization。(機械翻訳が雑)
リバーブを使用して空間オーディオに距離を追加する
特になし。