yotiky Tech Blog

とあるエンジニアの備忘録

HoloLens2 の マルチユーザー機能のチュートリアル

公式ページ。 docs.microsoft.com

目次

チュートリアル

作業を終えたらAzureとPhotonのリソースは削除すること。

概要と目標

前提条件とか。(2020/5現在)

Photon Unity Networking の設定

Asset Storeが激重で[Download]ボタンがアクティブにならない場合は、ストア自体が死んでる可能性高いので諦めよう。

[PUN Wizard]を開くメニューが表示されてない場合は以下でいけるらしい。

複数のユーザーの接続

AppId設定していないと、HoloLensではエラーログが出る。 Editor上では実行する際にメッセージウィンドウが出る。

複数のユーザーとオブジェクトの移動を共有する

プレハブのところは多分間違ってる。

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HoloLensのアプリ起動する際は、起動方向を考慮しないとEditorと同時に見たり操作したりできないので注意。

Azure Spatial Anchors の共有エクスペリエンスへの統合

最低でも2台のHoloLensが必要なので未実施。

ShareAzureAnchor(), GetAzureAnchor() が存在しないので調査必要そう。