「Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計」を読んだのでそのまとめです。
第VI部 詳細
第30章 データベースは詳細
データベースはディスクとRAMの間でデータを移動する仕組みに過ぎない
クリーンなアーキテクチャであればアーキテクチャからデータストアは分離される
アーキテクチャとは別の軸で的確なデータストアを選択できる、またはできるようになるまで遅延させられる
第31章 ウェブは詳細
ウェブは入出力デバイスの一種である
UIとユースケースの間に境界を作り、上位レベルの方針から切り離す
簡単ではないし試行錯誤が必要だろうが不可能ではない
第32章 フレームワークは詳細
フレームワークはリスクが伴う
フレームワークを使うことは問題ない、結合しないことが大切、一定の距離を保つこと
プロキシを用意しコアのコードにプラグインしよう
どう考えても結婚するしかないフレームワークもあるがそこに縛られるのだと認識しておく必要がある
第33章 事例:動画販売サイト
システムの最初のアーキテクチャを決めるための第一歩はアクターとユースケースを見つけること
アクターによる分割は変更の理由に対応する
依存性のルールによる文化初は方針の変更の非丼に対応する